一年以上ぶりにゆきちゃん(33)がりんかんごっこに遊びにきてくれた。

暑い暑い、部屋のお湯がどうした、エアコンのスイッチがレトロ、、、
感じたこと目のしたものをすべて声にだしてる。
緊張が止まらないようだ。

アルコールのチカラを借りてみては。
そうする、
男性たちが来る直前だったが、シードルを呑みはじめた。
最初は男性も順番にシャワーしてるし、
その間も呑んでれば徐々に酔ってきて、いい感じになるじゃない?

と、話ながら、ゆきちゃんのほうに振り向くと

ぷはぁー、
トンッ
空になったシードルのビンを置く。
ウソッ?!

決して強くないからとアルコール度数も低めのシードルだったはずだ。
さっきまでビールは何パーくらい?!これ4.5%とか話してたのに。。。

緊張してるから、前回も来てくれた男性を先に部屋にきてもらうようにしていた。
知ってる男性が部屋に来て
立ち上がる。
改めて酔いを自覚することになる。
顔も真っ赤だ。

順番に男性が部屋に入ってくるが、最後のひとまで待てず
だめー、
と布団に入る。

幹事が呑めって言ったんじゃーーーん

お酒呑んでみれば、
と勧めただけで、
飲み干せとは言ってのだが(笑)

男性のシャワーが終わって準備できるまで、
ベッドで横になる。

そのままスタート。

ベッドのゆきちゃんに男性たちが忍び寄る。
夜這いのよう寝てるゆきちゃんの布団に潜り込み、
一斉に手が伸びる。


酔いは少しは冷めたかなぁ


バクッとおしゃぶりしてるー
もう大丈夫のようだ


気持ちよさそう。
男性たちもその顔見て、可愛いね、やらしい顔、ささやき興奮する。

ときどき、向き合う男性に向けて両腕を伸ばし、
ぎゅっして
というしぐさ
心地よさそうな表情(ぼかしが邪魔)



休憩しよう。
顔色も普通になってきた。
が、頭いたららしい。
昼酒は確かに頭痛くる。
シャワー浴びてさっぱりしたところで
ゆきちゃんの差し入れ。
ふわっふわのチーズケーキ。
埼玉のとあるところのパン屋さんのらしい。
へー、ゆきちゃん埼玉なんだぁ。
なんでぇー、私は都内。
「なんでぇ」って、そこまで嫌がることないじゃん。
ここでも埼玉ディスられる

ベッドの壁側に(普通に)枕を配置して、
男性ひとりずつゆきちやんと布団にはいり
ふたりきりでいちゃいちゃタイム。
二人で囁きあったり、ちゅーしたり、何してたかわからないけど、、、
ゆきちゃんはいちゃいちゃしたい願望も叶えられたかな。
ひとりずつにかわいがってもらったら、最後のひとのときにみんなで布団に侵入


もういちど、みんなにかわいがってもらう。



横から突かれてながら反対向きの男性とキスしてハグ


終わったころにやっと酔い冷めたようだ。

前回は、緊張しすぎて楽しめなかった。今回は酒のチカラを借りて緊張はほぐれたが、
久しぶりのごっこは楽しかったかな。
また一年後?!