年頭に今年は安心について考えたいとの記事を書いて、
夏前に性病検査について調べたことを記事でお伝えして
実際に検査頂いた方しか参加できないごっこも開催した。

過去のコラム

中にはこの記事きっかけで検査して、病気が見つかった方が数名･･･
その方のうち1人はパートナーも感染していたとのことだから
気づくきっかけになってよかったけど
同時に定期的に検査して安心できる人を維持することの大切さ
を改めて実感した。

そろそろ年の瀬。
忙しくも楽しいイベントも盛りだくさんのこの時期ではあるが、
夏に検査した方もしてない方も
検査してみてはいかが。という提案。

婦人科にかかるきっかけがある女子と違って男性はその手のきっかけがないので、
この記事をきっかけにしてもらったらいいかなと。

以前の記事にも書いたが
性病検査は、病院、通販での検査キット、市町村などの行政がやってるもので受けられる。

サクッといってすぐ検査してもらって1週間後に検査結果聞けるのが、病院での検査。
保険効かないから多少高くつくが、症状を訴えれば治療行為となり保険適用される医院もあるようだ。

保険効いては困る！(保険利用明細が丁寧に加入保険からお手紙が届く組合もあるみたい)という方には
通販がオススメ。
郵便局留で受取、翌日朝イチのトイレで採尿。
投函して2-3日で結果がWebで見れる。
病院行くのとほぼ同じ期間、うまくやれば病院より早く結果が分かるということになる。
費用も病院ほどかからない。

検査費用をかけたくない方には、自治体の保健所がやってる検査。
HIV検査しかやってないことも多いのでよく調べた方がいいかも。
なお以前もここで案内した 東京都南新宿検査･相談室では、 東京都エイズ予防月間として１２月１５日までの毎日、性器クラミジアと淋菌検査も行っている。
サイトでの予約は一杯でも、電話するとまだ空きはあるようだ。
待合室の受付近くの壁に著名人のサインとコメントが寄せられていた。
撮影できないのが残念だ。

女性の可愛らしい文字で

安心すればもっと感じる♡

って。いいこと言うねぇ、池○･･･さん(サイン解読できず)